秋元神社へ来るのも恒例となりつつあります。
天気は良いと言えども寒波到来中。山奥は特に寒い!
毛皮のついたロングコートで母も私も万全。
そんな中、トレーナーに迷彩パンツ、首にスヌードを巻いただけのたいりょう君。
母:「寒ない?」
たい:「大丈夫です!」
いつもの御神水で手を洗おうと行くと、なんと氷柱が出来ていました。
口をゆすごうと口に入れると、ヒャ~!!!ひゃっこい!!!氷水!これ、ただの氷水!
私:「冷たっ!!!たいりょう君、寒くない?」
たい:「大丈夫です!」
しっかりとお参りをした後、いつものおみくじを引く。
内容を読む。
なんだか見覚えのある内容…
あ!
なんと、前回と全く同じものを引いていたのです。
お願い事が変わってないんだから、何回聞かれても答えは同じってこと…?
相変わらずス、スゴいっ。
いつもいつもありがとうございます。
母:「ちょっと、御神木に手当ててみ!温いから!」
と、言われ初めて御神木に手をかざす。
うわ!ほんまや!温い!!!
何コレ、御神木型ヒーター!?と一瞬思いたくなったぐらいの温かさ!!!
手がかじかんでたから余計に感じたのかもしれませんが、とにかく温かくてビックリ。その後違う木に手をかざしたものの、全然温かくなくて更にビックリ。
母:「温かくてビックリした~。それにしても、山奥やからもっと寒いかと思ってたけど、意外に大丈夫やったわ。手は冷えて痛いけど」
私:「ほんまやな!確かに手は痛い」
たい:「…
さ、寒い」
!?
母:「上着かなんか着た方がええんちゃう?」
たい:「大丈夫です!」
いやいやいやいや。