料理中に火傷しました。
ジャン!
ジャジャン!!!
キャー!顔までイッちゃったー!
なんか、野獣に引っ掻かれたみたいでカッコいいでしょ(ノ´∀`*)?
とか言ってる場合ではない。
少し多目の油でニンニクチップスを作ってて、油を減らしてお肉を焼こうとしたのですが、手からお肉が滑って高めの位置からダイブ。180gのお肉に対し油が少し多かったらしく、そのまま“ビシャー!”と容赦なく私に襲いかかってきたのです。
咄嗟に顔をずらしたので口や目などの粘膜に当たることなく、正面から見たら一見分からない位置なので、不幸中の幸いかと。。。
それにしても、久しぶりに痛かった!
大人になってそうそう痛い怪我ってすることないんで、いやぁ…痛かった。
こんなこと初めてなので、自分でもビックリ。
ちょっと最近注意散漫なのかも…。
ハァ…。
すぐにシャワーで顔と手を冷やし、家にあったユースキンAをこってり塗ってサランラップを当て、その上からタオルを巻いた保冷剤でまたしばらく冷やしました。
サランラップは空気に患部を触れさせないので、痛みが和らぐとのことなのですが、今回はあまり意味を成さず…。何やっても痛かった(;_;)
その後軟膏を塗って、マスクで母が作った当て布を貼って様子見。
痛みは2時間ほどありましたが、徐々に治まり、次の日には殆ど痛みはありませんでした。
まずは冷やすのが優先。保冷剤も患部に当て過ぎると凍傷になるので加減が必要とのこと。
痛みが落ち着いたらひたすら保湿。
今回はバイオイルと普段のスキンケアで対処。
それに肌再生に必要なコラーゲンとビタミンCを大量摂取。
そして紫外線に患部を当てない。
外出時はスカーフと手袋着用。
この方法で、どのくらいで痕が消えるものなのか検証したいと思いますっ。